JAYWALK Ballad Best

J-WALK( JAYWALK ) JAYWALK Ballad Best歌詞
1.何も言えなくて…夏

作詞:知久光康
作曲:中村耕一

綺麗な指してたんだね 知らなかったよ
となりにいつもいたなんて 信じられないのさ
こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに
「どんな悩みでも打ち明けて」そう言ってくれたのに

時がいつか 二人をまた
初めて会った あの日のように導くのなら
二人して生きることの 意味をあきらめずに
語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ

「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」
涙浮かべた君の瞳に
何も言えなくて まだ愛してたから…

もう二度と会わない方が いいと言われた日
やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど
世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃
俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ

時がいつか 二人をまた
初めて会った あの日のように導くのなら
水のように 空気のように 意味を忘れずに
あたりまえの 愛などないと 心に刻もう
短い夏の終りを告げる 波の音しか聞こえない
もうこれ以上 苦しめないよ
背中にそっと「さよなら…」


2.君にいて欲しい

作詞:知久光康
作曲:中村耕一

独りぼっちで震える心 抱きしめて眠る夜
OH俺も同じさだから わかるんだ君が
俺といるのがどんなことより 正しい事だなんて
OH言えないよ でも 君が心を離れない

やさしい言葉なら 言えるのに誰にでも
俺は何にも言ってやれなくて oh oh oh
でもいて 欲しいんだ ここにいて欲しいんだ

OH ここにあるんだ 求めるすべてはきっと
OH 目をそらさずに 俺を見て欲しいんだ
OH 気づいて欲しい 独りじゃないんだ 君は

枝を離れた木の葉のように 風に任せる明日
OH 手を伸ばすんだ とどくよ もう少しで
お伽話を信じてみても いつか悲しくなるって
OH 決めないでくれ 創るのさ俺達で

君が俺でもきっと諦めはしないだろう
誰にも君の代わりは 出来ない oh oh oh
二人でいたいんだ 何が起きてもずっと

oh ゛愛してる゛なんて ありふれた言葉だけど
oh いて欲しいんだ 二人で見つけたいんだ
oh ここにしかない 確かな君と俺を


3.遠すぎる日々

作詞:知久光康
作曲:杉田裕

もう泣かないで 忘れてしまえばいい
穏やかな日々に 君は帰ればいい
長すぎたから 君を置き去りにして
いろんなことがあったね わかってるよ

あの頃はただ繰り返す毎日に
埋もれてゆくようで 俺は恐かった
君がいなけりゃ 何もできないのに…
誓う言葉は 俺には言えなかった

憶えてるよ 君の笑顔を
俺の両手が包んだことも…
口にできずに 今君を見つめてる
なつかしい写真を見るように

うれしかったよ 君にまた会えたこと
二度とこの街に 来ることもないから
どんな暮らしか 俺は知らないけど
もう一度だけ聞くよ 幸福なんだね今

“何処へいくの”と 君は訊ねたけど
なんて答えれば いいのか君のために
君の指には 俺の知らない指輪が
君の明日には 俺の知らない未来が

忘れないよ いつまでもきっと
君と過ごした眩しい季節を
本当に君を この腕に抱いたのか
確かめるには遠すぎる日々


4.SHE SAID...

作詞:知久光康
作曲:中村耕一

いつもと同じ朝 隣にいるはずの君がいなくて
初めは何か急な用でもできたのかなって思ってた
そのうち声がするさ それともドアを開けて笑って
「もう起きてたの」なんてことになるはずさって思ってた
でも喧嘩をしてそのままのことや
初めて会った頃の口ぐせを なんとなく思い出してもいた

SHE SAID さよならなんて言わずに消えるわ
夢みたいに思い出だけ胸にしまって
心が冷める前に 貴方を嫌いになる前に

冷たい静かな朝 いくら探しても君はいなくて
夢中で探す理由を悔やんでた 祈りながら
やがて諦めて 手紙とか留守番電話にとか
なにか君が残した手がかりを探しながら
約束したのに守ってないことや 楽しみにしてたのに忘れてるプレゼント
いくつも思い出してた

SHE SAID さよならなんて言わずに消えるわ
夢みたいに思い出だけ胸にしまって
二人が冷える前に 心に冬が来る前に

取り残された朝 思いつくことはもう何もなくて
待つことしかできない辛さを知らされてた
初めてだよ 君は何もしなくていいと いつでも待っていてくれればいいと
そう信じていた それが男と女って思ってた
でも何かに自信が持てない時だけ
一緒に悩んで欲しい時だけ思い出すなんてわがままだね

SHE SAID 恋したこと忘れてから愛してると気づくのなら
はやく忘れて そして気づいて
愛してくれるきっと 貴方は貴方だけはきっと


5.どんなに時が流れたあとも


6.言えなかった言葉を君に

作詞:知久光康
作曲:中村耕一

何のためか 誰も知らない
パーティーがまた今夜
誘ってくれる 仲間たち 悪い奴らじゃないけど

苦手だよ 俺 なんて鏡にぼやいた
わかってくれるだろう 君がここにいたなら

たまにはちゃんと きめてみろよ
パーティーにふさわしく
わかってるよと 受話器をおいて
ため息 ついたのさ

俺達 二人で 逃げ出したね いつも
今夜もきっと 君がここにいたなら

月が映る海を 誰もいない丘から
見ていた俺達
誰より わかり合えてた

今もあの星空を 誰もいない丘から
見ていた二人に戻りたい
もう一度君に めぐり逢えるなら

溶け込む気には なれそうもない
パーティーの外で俺
無駄な明かりに 消された星の
名前思い出してた

どこか悪いのかい? なんてからかわれたよ
少し笑って 自分の胸指した

もう帰るよと 歩きだせば
俺の肩に手を当て
早く忘れてしまうことさと
聞き飽きてる台詞さ

たとえ誰もが みんな 君を忘れても
忘れないだろう また君に会うまでは

月が映る海を 誰もいない丘から
見てるよ一人で
もう一度 君に会いたくて

二人で暮らせるなら もし君が望むなら
今は迷わずに
言えるよ いつまでもそばに いて欲しいよと


7.悲しいくらい脆くて長い橋


8.失くしてしまった手紙のように…

作詞:知久光康
作曲:中村耕一

“あなたにはもう会えない”と
ドアに挟んだ手紙
君から届く 二度目で最後の手紙だね

初めて君がくれたのは
嬉しかった覚えてる
そうだね いつか
忘れてたよあの気持ち

“思いのままには 会えないでしょう
それでも もし あなたが
忘れないでいてくれるなら”

変わってしまった 俺の傍で
変わってなかった 君はずっと
失くしてしまった 手紙のように
失くしたのさ 俺は君の心も

誰かが次の夏のこと
話す声が聞こえたね
わかってたんだ 小さな湖 君の夢

少女の頃 君はいつか
好きな人が出来たら
二人で来ると 夢見た湖のこと

叶えてあげれば よかったね
せめてそんなことでも
それさえ俺は出来なかった

信じてくれたね 君はいつも
裏切り続けた 俺の傍で
二度とは会えない君だけど
覚えてるよ 今もこれからもずっと

信じてくれたね 君はいつも
裏切り続けた 俺の傍で
二度とは会えない君だけど
覚えてるよ 今もこれからもずっと


9.見つめていたい

作詞:知久光康
作曲:知久光康

もしこの恋が実るなら
もう何もいらないと言った
あの頃の二人

惜し気もなく与えあったのは
それぞれの未来
他に何もなかったね

約束するたび
嬉しくて俺たち何でも誓った
守れないことまで

わかってたんだね
どちらかいつかはそんな恋よりも
大切なものに出会うと

見つめていたい Oh
せめて最後まで
見つめていたい Oh
別れの瞬間(とき)まで

思い出はまだ綺麗に見える
笑ってる君が
まるで昨日のように

君のために棄てられるものが
いくつもあったと
俺 今は思うのに

約束できない
何一つ俺たち
未来を捧げる勇気はもう待てない

涙を拭ってあげたくなるけど
触れることさえ
ぎこちなく悲しいだけ

見つめていたい Oh
せめて最後まで
見つめていたい Oh
別れの瞬間(とき)まで

Oh Oh Oh-Oh
せめて最後まで
Oh Oh Oh-Oh
見つめていたい

Oh Oh Oh-Oh
せめて最後まで
Oh Oh Oh-Oh
見つめていたい


10.君だけのパラダイス


11.200X年…公園

作詞:知久光康
作曲:中村耕一

2千何年かの 晴れた日曜の午後
誰もいない小さな公園に 俺はいる

ベンチに腰を下ろせば あの日の事がよみがえる
若い恋の終わりの ちぎれた言葉のかけら

あの頃話した未来に 君はたどり着けたのか
目の前の恋人より まだ見えない
未来を見てた俺

「忘れないよ」って言ったね 慰めにもならないね
涙が乾いた砂に落ちて とりとめもない未来に
それぞれの夢が揺れた 季節の終わりにいた俺達

待ち合わせならここより いいところ
あの頃でも あったと思うけど
このベンチが懐かしい

あの地下鉄の工事も いつの間にか
かたずいて 様になったこの街を
きっと君も知ってるね

小さな国の小さな街 でももう会わないだろう
もし気づかない俺を 見てるなら
出来るなら微笑んで

君は 「待ってる」って言ったね 「5年でも10年でも」
こんなにすぐだなんて思えなかった
とりとめもない未来に たどり着いて思い出す
季節の終わりにいた俺達


12.星が流れる夜


13.誰よりも優しくて

作詞:知久光康
作曲:知久光康

最後のはずの恋が消えて 君は何処へ帰るこれから
顔を上げたとき 俺に気づいて
君は悲しく微笑んだ

小さく手を振り 背を向けた君
二人の間に 壁が見える

傷つけ合うほど 求め合うなんて
出来なかった 俺達には

君が誰かを愛しても 俺 止められずに
これでいいと 言い聞かせた
俺はただの友達と

誰より優しくて 君の微笑み
俺にだけ見せてくれた あの頃に戻れるなら
見えない壁を 叩く俺の前に
今いつか見た君がいる

初めて見た気がするんだ 君が遠ざかる後ろ姿
振り返っても そこにいるのは
今じゃただの 友達さ

「ごめんね 一人でいたいの」と
君に言われても しかたないね
どんなことでも 話せるなんて
自惚れてただけの俺

すべてがもう遅すぎるね でも もう一度だけ
傷ついた君を抱きしめて 放さないと 叫びたい

誰より優しくて 誰よりも傍に
いたいんだ どんな時も
わかっていたはずなのに 今ただ君の
涙を見てることしか 許されない俺だけど

誰より優しくて 誰よりも君に
幸福でいて欲しいと 叫ぶ声は届かない
もう一度君に 思い出して欲しいんだ
いつも傍に 俺がいる


14.真昼の夢の恋人たち

作詞:知久光康
作曲:杉田裕

まるで時間が 止まりかけてる
そんな午後の街 長くて短い
恋のすべてを 読み返す君は

悲しみに 微笑んで
優しく手を差し伸べる

涙枯れるほどに 泣いた日のことも
命よりも 大切だった幻も
ひとつひとつ 心のペ-ジをめくれば
時計がまた動くまで 君は 真昼の夢の恋人

「占い過ぎで 色褪せた夢」
なんて独り言 君はため息
それでもどこかに 眠る思い出は

寂しくても 微笑んで
優しく聞かせてくれる

何もかも忘れてた あの日の二人のこと
「夢じゃない」と 確かめたこと 愛したこと
ひとつひとつ 心のペ-ジをめくれば
ほんの少し悲しいけど 君は 真昼の夢の恋人


15.STARGAZER


16.RELAX(アコースティックver./新録音)(BONUS TRACK)


17.JUST BECAUSE

作詞:YABU
作曲:杉田裕

降り出した雨が 雨が 二人を濡らす
まだ明けきらぬ 夜ふけの街で
俺の胸に顔を埋め 目覚めた朝に
二人 黙って おどけて見せた
流れてゆく時に 指を鳴らしながら
風の行方に 夢を抱いたのに
今なら お前を愛することも
憎むことも出来るだろう
踊る煙だけが いつも二人の言葉
コーヒー・カップに 溢れる想い
口ごもる言葉に 瞳 濡らしながら
かすれた声に 肩をすくめていた
※今なら お前を愛することも
憎むことも出来るだろう※

(※くり返し)


18.モーニング・グロウ


19.ユー・アー・マイ・フレンド

作詞:YABU
作曲:長島進

窓ガラスに 雨が降るあの夜の Hotel
でも二人して 抱き合って
夜の街並 眺めたね

いつの日か You're my friend
そう呼べる日まで さよならEmmey
この街を離れてみるさ

いつもEmmey笑いかけて はしゃいでいた
Ah泣き虫な女 I love you so…

振り返ると季節は 消えてゆくMemory
Back mirrorに遠ざかる
君の寝顔に Good night

孤独な夜に アクセルふかし
出逢いの夜に いつも Say“Good-bye”

いつもEmmey笑いかけて はしゃいでいた
Ah泣き虫な女 I love you so…
いつの日か You're my Friend
そう呼べるだろう さよならEmmey
それまでは静かな時にSift down

孤独な夜に アクセルふかし
出逢いの夜に いつも Say“Good-bye”


20.センチメンタル・ロード


21.青いステイションワゴン

作詞:増田俊郎
作曲:杉田裕

君がまだ 僕を愛してた
八月に ふたりで見た
あの夢を 忘れてないなら
今すぐに来て欲しい夏のある場所へ

夏が過ぎた 海辺の道を走ってく
大きなステイション ワゴン
錆だらけで 光らなくなったバンパー
凹んだままのフェンダー

窓を開けて 潮風の中を
南へ……と 海を眺めて
この道を 夏を追いかけて
走り続けよう どこまでも

ベンチシートの 向うがわに座ってた
君も今はいない
昨日までは 長い髪をなびかせて
微笑んで いたのに

幻さ 瞬く間に
消えてゆく 時の彼方へ
思い出は 高い青空へ
吸い込まれていった何もかも

もしも何処かで 夏に追いつけたら君に
便りを出すつもりさ
白いハンカチに 海の藍いインクで画いた
想いを届けたい

君がまだ 僕を愛してた
八月に ふたりで見た
あの夢を 忘れてないなら
今すぐに来て欲しい夏のある場所へ

君がまだ 僕を愛してた
八月に ふたりで見た
あの夢を 忘れてないなら
今すぐに来て欲しい夏のある場所へ


22.ウィーク・エンド・ラヴァーズ


23.あの季節はもう帰らない~THIS SONG IS DEDICATED TO RIE BY J-WALK~


24.許されざる愛


25.それはジェラシー

作詞:トシ・スミカワ
作曲:杉田裕

昨夜、悲しい夢を見た 今はもう別れた君が
涙で瞳を曇らせて 俺を探していた
ありえないさ 君の傍には 新しい恋人がいる
もう俺を求めはしない わかっているのに胸が痛む
そうさ jealousy it's my jealousy
許して欲しいんだ
it's my jealousy it's my jealousy
どうしようもないほどに

黄昏迫る 街角で 擦れ違う恋人達は
薔薇色に頬を染めて あの日の俺達のようさ
この街の何処かで君も 愛した男の腕を抱いて
微笑んでいるのだろうか いつか俺に甘えたように
そうさ jealousy it's my jealousy
許して欲しいんだ
it's my jealousy it's my jealousy
どうしようもないほどに

心からは 祈れない 君のしあわせを
それは jealousy it's my jealousy
どうしようもないほどに
君のために 君のために 祈りたいけれど
it's my jealousy it's my jealousy
切なすぎるほどに


26.ラストシーン


27.ONCE IN YOUR LIFE


28.「俺…」

作詞:MITSUYASU TOMOHISA
作曲:HIROSHI SUGITA

太陽が昇るより
俺を信じていたね
いつも話しかけたい時に
俺は君のそばにいた

「何がおきてもきっと この手
離さないでね」
そして 君はどんな闇でも
もう恐くないと微笑んだ

初めて気づいた気持ち
信じていいと誓った
心を閉ざして生きていた
あの頃の君に

※愛していた
もし心が もっと強ければ…
はなしたくない
世界が明日 終ってくれるなら…
絡みつく見えない鎖
俺には重すぎて…
選べない 未来だから
胸に暖めたいよ
いつまでも…※

ただ震える唇 君は
こぶしをあてて
夢が夢のまま終わる時が
過ぎて行くのを見つめてた

祝福されなくても
二人生きてゆけると
君は目を輝かせていたね
素敵な思い出にするよ

ひとりぼっちと引き換えに
自由を手にいれただけ
君が思うほど俺は
強くなんかないよ

(※くり返し)

見知らぬ街をいつか
一人歩いていたよ
君にもう渡せないけれど
約束の指輪を買おう

そばにいてやれないことだけさ
守れないのは
君に信じていいといったね
みんな本気だよ 今でも



29.思い出に手を振って


30.悲しみは涙にとけて


31.何も言えなくて(アコースティックver./新録音)(BONUS TRACK)